ランサーズ、SOHOじんざい市場とかに登録して、雇用主・依頼人から仕事をひきうけてこなす。
銀行振込で、報酬をうけとります。
１ 就活に失敗した人、退職した人むけ
２ 社畜思考、なおかつ人づきあいが苦手な人むけ
３ 資格・スキルがあれば稼ぎやすい
４ タイピングがはやい人ほど効率が良い
就活よりは楽に仕事をうけられるから、着手しやすい。
就活浪人生むけ、と言えるのかも。
ネット内職で信頼と経験をつむことで、そこから正社員に昇格する、という事例もわりとある。
転職目的の人にむく、といったところか。
ネット内職にかぎったことではないけれど、人づきあい苦手な人には、やっぱネットビジネスはむく。
人づきあいも嫌、自分でビジネスを持つのも嫌。
そんな人にとっては、最後の砦になるんじゃないかな？
外国語、ウェブデザイン、画像編集、動画編集のスキルがある人は重宝される。
スキルの一部になるんだろうけれど、データ入力であれば、タイピングのはやい人は特に効率が良い。
データ入力だけで月２０万円いくことも珍しくはない。
ただ、やっぱり概して肉体労働の被雇用だから、僕自身は絶対にやらない。
タイピングも毎日何時間とやってたら手が痛くなりそう。
結局のところパソコン内職も、社会的責任をまぬがれたい社畜志向の人むけなんだろうなあ、と思う。
だってね、やってもやらなくても固定給という、社畜的な社会主義ベースの考え方が根本にある。
リスク許容度が低い人むけ、ってわけさ。
ただまあ、こういうネット内職を自己ブランディングに利用して、フリーランスとして活動する道も、ありっちゃありということで。
僕としてはみんなにはリスク許容度をあげる、ようするに、修行でもなんでもしてもらって、メンタルを鍛えてもらうことで、ステージアップしてほしいわけなんだけど、これも人によっては壊れちまうだろうからさ。
強要はできないよね。
僕がやってるようなブログ・メルマガで自分のスタイルを発揮していく系は、やらなければ月０円、やれば月１００万でも1000万でものびていく、資本主義の世界。
やっぱり僕は、そういう世界が好きなのさ。
こういうリスクをかける世界にとびこんでいける人は、パソコン内職なんてやる必要はないと思うよ。