(画像は新宿・小田急百貨店14Fのフランス料理店・清月堂より。カニや真鯛など、海鮮の多めなフレンチだった)
現代日本人に散見される「鬱」とよばれる症状。
特に若い女性には「メンヘラ」という形で、しばしば頻発する。
ツイッターやラインで延々と、誰も聞いていないのに自己の内面世界を表現していく、例のアレだ。
そういった気分がしずみがちな人々の多くを見ていてわかるのが、だいたい彼らは体を鍛えていない。
ネガティブな人というのは、あまり体を動かす習慣がなく、ひ弱なことが多いのだ。
イメージしてみてほしい。
もし目の前に、筋肉のがっちりついた人がいたとする。
その人がツイッターとかフェイスブックとかで、「もう死のう」とかネガティブな表現ばっかり言っていたとする。
それってなんだか、とってもむかつかないかい?
僕ならだいぶむかつくし、そんな人がいたらぶん殴りたくなるね。
「ネガティブ=筋肉のない人」というのは、非常にイメージとしてはあっている。
だから、筋肉のない人が延々と愚痴を言っていたり、リストカットなどの自傷をしていても、「ああ、そういうものなんだな」って思える。
しかし体の大きい人、肥満質な人、筋肉のある人というのは、イメージとしてはポジティブなわけだ。
そんな人達が「死にたい」とか「暇」とか「やる気ない」とか言ってるのを見たら、自他とともに人間やはり本能レベルで、許せないようにできているのだろう。
精神のシェイプアップをはかるならば、まずは身体のシェイプアップから入るべし。
そうやって体を鍛えていくことで、自然と精神のほうも矯正されていく。
このことはローマ詩人ユベナリスによっても、「健全なる精神は健全なる身体に宿る」という言葉で、かつてから言われている。
そしてエルンスト・クレッチュマーによっても学術的に「細長型は分裂気質・肥満型は社交的」なんて言われている。
これは高校の倫理社会や大学の哲学のような、学校の授業でも普通に習うことだ。
これらはわりと一般的な常識なのに、「体を鍛える」というごくごく普通なことをやらずに、ただ気分をおちこませてる現代人というのは、だいぶ多い。
そのことを不思議に思う。
ということで、気分がおちこんでいるとか、やる気がない人たちは、しっかり筋トレの習慣をつけることをオススメする。
その他、以前の記事でも話題にしたことだが、推奨される運動は以下のもの。
・ラジオ体操
・ストレッチ
・ジョギング(ランニング)
・ダンス
・性行為
それぞれユーチューブなどで一回「型」を覚えてしまえば、あとは短時間でこれらの運動を作業化できる。
ダンスなんかはボックスステップを覚えればいいわけだし、ラジオ体操もわりとすぐに覚えられる。
有酸素運動としてはジョギング、ダンス、水泳。
あとは馬鹿にしてはならないものが、性行為。
なんであれ、体を動かすというのは非常に重要なわけだ。
リストカットしたり、ツイッターとかフェイスブックとかで、グチャグチャとどうしようもない文章をうっていたら、「ああ、こんな自分は駄目だ」と反射的に筋トレをしたり、外にでて散歩をする癖をつけるようにしてみよう。
そうやって時間の使い方を変えるだけでも、全然違う将来が見えてくるはずだ。
気がついたときにはリストカットや、ネガティブなことを言うのを、やめているはずですね。
なお筋トレをガッチリやりたいなら、ジム通いをはじめると効率的だ。
平均的なジムであれば、毎月1万円程度でかようことができる。
男性は言うまでもなく筋肉がつくし、女性もバストアップや、いわゆる「垂れ防止」につながる。
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