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不労所得を作りたいなら腐らない情報を扱おう

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情報には2つ種類がある。
1つはナウい情報(フロー情報・トレンド系)。
もう1つは永久に使える情報(ストック情報・不労所得系)。
ニュースは前者。
恋愛テクとか、成功のための心構えみたいな情報は、ずっと使えることが多いから、後者になる。
ようするにフローは流れる、ストックはたまる、ということ。
ニュースはどんどん旬ではなくなっていくから、やがて価値を失う。
心理学や人心掌握術は、永遠に廃れない。
基本的に「不労所得」を狙っていくなら、この後者の情報を、より多く扱っていく必要があるわけさ。

僕はベースとして、不労所得思考のほったらかしで稼ぎたい人なので、そういう人は僕の真似をしていればいいと思う。
ただ、僕はここで別に、ナウい情報ばかりを扱っている人のことを否定しているわけじゃない。
ナウい情報(腐る情報)はナウい情報なりでいいところがある。
まず扱う情報の大体が新しいから、爆発力がある。
新規参入者でもわりと稼ぎやすい。
デメリットはほぼ毎日更新しないといけないこと。

僕みたいな永久に使える情報(腐らない情報)でサイトを構築する場合は、最初のうちだけ毎日更新。
しばらくしたらほったらかしでもOK、という形になる。
ただ最初の爆発力が、はてしなくないんだよね。
本当に忍耐強く記事を構築していかないとならない。

<フロー系でメディア構築する>
・爆発力が高く、短期間で稼ぎやすい
・毎日更新しないといけない
・媒体はワードプレスのブログとメルマガを組み合わせるといい

<ストック系でメディア構築する>
・爆発力が低く、最低でも半年~1年間は努力しないと稼げない
・稼げるようになったら無更新でいい(不労所得)
・媒体はサイトオンリーで良い

こんな感じだね。
まあ、自分にあった稼ぎ方を選ぶと良いと思う。
結局最初の稼げない期間をどれだけ我慢できるかということと、あとは相性でしかないと思うから。

あとこれは僕個人の感想だけど、はっきり言ってしまえばストック系は、刺激がたりない。
楽しさで言えば、フロー系のほうが上。
だからこそ今回、フロー情報とストック情報をまぜあわせる感じで、このサイトを構築してるんだけどね。
僕は後者の不労所得スタイルをすでに完成させていて時間的余裕があるから、最近は前者のスタイルを試しに実践している、というわけ。

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怪しい怪しいアフィリエイト、その実態は?

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「アフィリエイトは怪しい」ってのはもうデフォルトの観念で、マイナスなイメージを持つ人が多い。
実際のところ、アフィリエイトは少しやった程度じゃ絶対に稼げないから、ちょっと実践してみたけどあきらめたという人は「アフィリエイトは稼げない」って吹聴する。
生計をたてれるほどに稼げているアフィリエイターは全体のうち1%以下、なんてデータもあったっけ。
もうアフィリエイトという言葉を聞くこと自体に、嫌悪してしまう人も多そうだ。
実際性格の悪いアフィリエイターも多いから、それがさらにアフィリエイトへのネガティブ感情を助長させるね。
特にオタクみたいな人は、こうしたマイナス感情は強そう。
「嫌儲」なんてスラングが2チャンネルでは常用されるわけだし。

でもね、そうやってみんなが怪しんでいるうちが、実際のところは花だったりするんです。
みんなが怪しいと思わず、世間に一般化してしまったら、もうその稼ぎ方は旬な稼ぎ方ではない。
これも「右に倣え」を美徳とする日本人にとっては、リスクをかけれるかどうか、の話になっていくんだろうねえ。
少しでも規範からはずれると恐怖感をいだく日本人にとって、確かにアフィリエイトをやるという行為は危なっかしいのだろう。

これね、投資でも同じことが言えるんですよ。
すでに爛熟しきった、安定した銘柄に投資しても、その後はもう大きな利益は見込めない。
だってもうそのときには、みんなが満場一致で「良い」と考えてる銘柄なんだから、それ以上株価があがるはずもない。
発展途上の段階で「将来的に成長する」と見込める銘柄に投資しないと、大きな利益ってのはないんですね。
つまり大きく稼ぐなら、怪しくて危なっかしいところには、進んで首をつっこんでいく必要性ってのが、確かにあるんです。
2000年当初もITやパソコン自体が怪しい怪しいと言われてたけど、いまではパソコンやスマホでゲームをやることもウェブ検索も、一般化しちゃってるでしょ?
良質なものは、一般化する前に、ケリをつける必要がある。

でも、アフィリエイトについては心配しなくていい。
なんでかって、長期間ねばって仕組みを作らないと、絶対に稼げないから。
これは逆を言えば、多くの参入者をこの地点でカットできるということ。
あきらめる人が多くなり、その結果、前述のように「アフィリエイトは稼げない、怪しい」なんて言う人が多くなる。
アフィリエイトに対する怪しさは、長期にわたって一般人の意識にすりこまれていることだろう。
そしてこのことが、アフィリエイトを真剣にねばってやっている人を、当分は稼ぎやすくしてくれる、というわけさ。

心理学でイノベーター理論ってのがあるけど、まさにこれらの事例にあてはまる。
イノベーター、アーリーアダプター、アーリーマジョリティ、レイトマジョリティ、ラガード。
簡単に言えば、左のイノベーターに近づくほど、流行ってない良質なものを進んでとりいれる層。
右のラガードに近づくほど、流行ってからでないと良質なものであってもとりいれない層。
成功するためには、より左の層にならないといけない。
イノベーターとラガードの違いは、良質かどうかをしっかり見極める知識、目利きがあるかどうかだろうね。
ラガードは怠慢だから「流行ってるもの=良質」という基準で、「モノを良質」と判断するときは他力本願がベース。
イノベーターは自分で判断する。流行ってないうちに自分の判断力で良質かどうかを判断する。
だから投資して流行ったときには、利益を得られる、そういうことだね。

怪しいものであっても、知識を前提に「良質」と判断できるものには、どんどん首をつっこんでいきましょう。
それが正しいリスクのかけかた。

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アフィリエイトはレバレッジがきくから稼げる

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1 24時間365日機能
2 商圏が無制限
3 ほったらかしOK

アフィリエイトは、上述のようなレバレッジがききまくる。
レバレッジって、普通は投資とか財務で使われる単語。
アフィリエイトで言う「レバレッジがかかる」ってのは「一度の作業で一気に複数のお客さんを相手にできる」ということと同義と考えていい。

まずはサイトを作っちゃえば、そのサイトは24時間365日、ずっと表示されつづける。
アメーバブログやFC2ブログみたく無料のサーバーだとメンテナンスが入ってしまうけれど、有料サーバーと独自ドメインのくみあわせであれば、もうそれは完璧に、ずっと表示されつづける。
普通はリアル店舗も夜21時で閉店してしまうけれど、それこそコンビニみたいな状態になるわけ。
1年中サイトが営業をしつづける。
ここが最初の魅力。

そして次に商圏が無制限であること。
コンビニですら、そのまわりに住んでいる人しかお店に呼ぶことはできない。
だけどネット上のサイトであれば、世界のどこからでも人を集めることができる。
そして呼びこめるお客の数に制限はないし、在庫がないことによる販売機会ロスもない。
これも非常に大きいね。

そして三番目。これが一番大きく、ほったらかしでいい、ということ。
SEO対策でグーグル検索にバンバン自分のサイトをひっかけていくことで、全自動でお客さんをサイトによびこんでいく。
そしてあらかじめ書いておいた文章や仕組みだけで、全自動でお客さんに価値を提供し、商売する。
だから本当に作業いらず。
ほったらかしで稼げるようになっていくわけ。
業界ではよく「自動販売機を作る作業」なんて言ったりもするけど、もっと言ってしまえば、ドラえもんみたいに勝手に働いてくれる人工知能ロボットを、自分の手で作ってしまう作業に近い。

これらのレバレッジ効果があるおかげで、長期的な視点で見れば、時給1万円の世界へと簡単に到達することができる。
それがアフィリエイト、というわけです。
だから執筆の得意な人は、本当にどんどんアフィリエイトはやっていったほうがいいと思うね。
自分の時間が圧倒的に増えて、それこそ芸術的な活動に自分を投じることができるようになるからさ。

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