ポケモンGO攻略・その4(錦糸公園・小山内裏公園・宮下公園・お台場海浜公園・代々木公園)

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(画像は渋谷・エクセルホテル東急・25階レストラン「アビエント」より。朝ビュッフェの紅茶が、普段紅茶にこだわりのない僕でも、とてもおいしく感じられた。1人3000円前後とお手頃なため、オススメです。その他、ポケモンの画像や各種公園の画像など)

<1 錦糸公園の攻略>

東京であれば、錦糸公園が非常に有効なポケモンの狩場になっている。
最寄り駅はJR総武線・東京メトロ半蔵門線の錦糸町駅。
ポケモンの巣となる公園でありながら、公園自体が非常に小さい。
体力のない人やポケモンGO初心者には、小手調べとして非常にオススメ。
特に公園の北西部で、ポケモンがよくわく。

現在はフシギダネの巣となっている。
僕が試したときは、20時~24時の4時間で32匹を確保でき、フシギバナの作成が可能となった。
夜時間でも、よくわいている。
カビゴンなどのレアポケモンも確認。
自転車での探索も一応可、車は不可。
都心にある公園ということで、非常に人でにぎわっている。

<2 小山内裏公園の攻略>

最寄り駅は京王相模原線・多摩境駅。
終点・橋本駅からひとつ前の駅。
町田市・八王子市の狭間という、東京の田舎はずれにある公園。
公園とは名ばかりで、もはや実質的には山と言っていい。
だいぶ体力の必要な公園で、初心者には不向き。
自転車での探索は可能だが、車は不可。

僕は夜に入ってから朝になるまでの夜間を、実際に探索してきた。
この公園でポケモンを夜にやる場合は、光に気をつけないといけない。
なぜなら公園自体に街灯がなく、真っ暗であるためだ。
それだけなら夜目で慣れるものだが、ポケモンGOのスマホ画面と暗い夜道を交互に見ることになるため、瞳孔を何度も開閉することになり、人によっては目が痛くなる。
これは夜道を光で照らすことで、瞳孔をとじたままにできるので、懐中電灯を使うことで対策できる。
他、虫除けスプレーは言うまでもなく必需品。

公園の長い階段をおりた場所にコンビニがあるため、準備をしっかりしてからおもむきたい。
園内にもトイレがあるが、夜中に明かりがつかないのはトイレも同じ。

現在ヒトカゲの巣となっており、都内住みの人がリザードンを作るならここ。
深夜時間以降でもしっかりわき、僕も実際に6~7時間程度で32匹を確保でき、リザードンを作れた。
特に公園の標高の高い場所にある中央道のうち、東側でヒトカゲを確認できる。

<3 宮下公園の攻略>

最寄り駅はJR渋谷駅。
縦長の小さな公園。
閉園時間が22時半であるため、注意が必要。
とはいえ縦長であるため、公園外周部を散策していれば、深夜帯でも問題なくポケモンをゲットできたりする。
道が狭いため、車はもちろん、自転車での探索もほぼ不可。

現在はピカチュウの巣と言われているが、時間帯によって出現頻度はかなり異なる。
僕が確認したかぎりでは、20時~22時で3匹程度。
ライチュウ進化のためには、ピカチュウが13匹必要。

なお宮下公園にかぎったことではないが、
渋谷は全体的にホームレスや吐瀉物のにおいが、あたり一面を漂っている。
人によっては不快感があるので、注意する。

<4 お台場海浜公園の攻略>

最寄り駅はゆりかもめ・台場駅。
あらゆるレアポケモンが総合的にわく。
ピカチュウ、ピッピ、プリン、シェルダー、パウワウ、ゴース、ニャース、ゼニガメ、カメール、ケーシィ、カブト、オムナイト等。
現在はコイル・ビビリダマの巣となっており、出現度が高い。

海辺であるため、特に日中は日焼けに注意したい。
そういった意味では、オススメは深夜帯。
深夜帯でも非常に人がいる。

激レアポケモンであるラプラスが、よくわく場所としても有名。
平均2~4日に1回。
居合わせたときに出現したら、ぜひモノにしたい。
他、プテラ、カビゴン、カメックス、ギャラドスなども確認されている

<5 代々木公園の攻略>

最寄り駅はJR原宿駅、もしくは東京メトロ明治神宮前駅。
閉園時間は17時となっているが、これは建前で、24時間入園が可能となっているので、深夜でもポケモンGOが可能。
実際深夜でも人が多かった。
広い公園なので、自転車での徘徊がオススメ。
現在はサンドの巣。

<6 巣の更新について>

7月29日~30日におこなわれた巣の更新が、8月5日~6日、12日~13日にはおこなわれなかったため、軒並みレアポケモンはでなくなっている。
ミニリュウをはじめとする、あらゆるレアポケモンの価値があがっている。

新宿御苑からもピカチュウの巣が消えており、だいぶライチュウ作成の敷居があがっている。
また東京都内にかぎっていえば、最初に入手できる御三家ポケモンで唯一存在しない巣が、ゼニガメの巣。
カメックスを作りたいなら、お台場海浜公園でカメールをつかまえて、飴を100個そろえるのが近道かもしれない。

2週連続で巣の更新がなかったことから、ミニリュウをはじめとする人気ポケモンの巣自体をなくすことで、各公園の人口密度をへらすのが、ポケモンGO公式の考えと思われる。
特にミニリュウの巣である世田谷公園は、ゴミの不始末が多かったため、だいぶ苦情があったと言われる。

これにより、今後レアポケモンの巣がへることはあっても、ふえることはないと推察できる。
日本版ポケモンGO公開から1週間の間が、レアポケモンの巣が大盤振る舞いの限定ゴールデンタイムだったと言える。

<7 強化と進化の優先度について>

正直、トレーナーレベルが20未満のうちは、ポケモンの強化はしないほうが賢明だ。
なぜならばトレーナーレベルがあがるにつれ、手に入るポケモンも含めて、各モンスターのCP(強さの数値)の上限はあがっていく。
レベルがある程度あがったあとに強化をおこなったほうが、あめやほしのすなを、無駄づかいせずにすむ。
特にイーブイはいくらでも入手できるため、シャワーズ(強いポケモンのひとつとして有名)を作る際には、
強化をおこなう必要はない。
その都度、CPの高いイーブイを25個のあめで進化させ、ほしのすなは一切使わない、というスタイルで正解だろう。

<8 公園の閉園時間>

中には入場が有料の公園があり、こういった公園では、必ず閉園時間が設定されている。
僕のように日焼けを気にする場合は、深夜帯にポケモンGOをやりたい人も多いため、注意が必要だ。
宮下公園のように外周による探索が可能な公園であれば、深夜帯でも探索が可能。
しかし新宿御苑のように、外周だけでは無理な公園があることに注意しよう。

<9 現在のポケモン探索ツール>

現在pokevisionが使用不可能となっている。
かわりに使えるのが、pgo searchと呼ばれるサイトだ。

サイト
iPhone
Android

pokevisionと比べると使い勝手が悪いが、ポケモンGO公式がこうしたツールの使用は非推奨としているため、文句は言えないのが現状である。

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