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湘南・江ノ島・由比ヶ浜散策

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最近精神的に不調なこともあり、気分転換に海を散策するがてら、湘南の江ノ島に行っていました。

江ノ島の本島には海水浴できる海岸がないので、海水浴する場合は本島から北にある片瀬の東浜・西浜のいずれかに行きます。
片瀬と本島を行き来するのに徒歩で数十分かかりますので、夏であれば日中は片瀬で海水浴、夜は本島をまわる、というプランがオススメです。

江ノ島はしらすで有名で、本島には「とびっちょ」という人気の店があります。
予約なしだとだいぶ並びますが、日によってはとれたての生しらすを食べることができます。
新鮮で大容量のわりには、1300円程度と安かったりします。
グルメにはオススメのお店です。

江ノ島本島では、ちょうど祭りがやっていました。

深夜の海は、一人で物思いにふけるときにはいいものです。
満月だったので、月明かりに照らされた海が江の島灯台と共に、だいぶ綺麗に撮影できました。

宿泊には久々にネカフェを使用。
江ノ島にはネカフェがありませんので、藤沢あたりまで後退します。
わりと最近のネカフェも居心地よくなっており、シャワー室がしっかりしていました。
海岸を歩いていると、どうしても体中べとつくため、シャワー必須です。

欠点としては、やはりネカフェは周囲がうるさいため、デリケートな人はなかなか睡眠をとりにくい点。
最近の私は深い眠りにつくと目覚めがひどいため、あえて深い眠りのできないネカフェを選びましたが、デリケートな人でしっかり睡眠をとりたい場合は、ホテルなどを使うといいでしょう。

宿泊後は、江ノ電を使って由比ヶ浜までむかいます。
江ノ電は路面電車で、海岸沿いもとおります。
都内の都電荒川線のように、なかなか風情があります。

現地の海の家でたずねてみると、規模としては江ノ島よりも由比ヶ浜のほうが大きく、来客も海の家も多いようです。
ただし江ノ島にくらべて由比ヶ浜は海岸の近場に温泉や店などはなく、駅もちょっと離れていることに気をつけます。
由比ヶ浜は、車でくる人むけです。

湘南への行きには湘南新宿ラインのグリーン車を使いましたが、帰りは片瀬江ノ島駅から小田急の特急ロマンスカーを使いました。
特急とはいえ、車内販売のない車両もありますので、気をつけたいところです。
小田急の特急で片瀬江ノ島駅から新宿駅まで帰る場合、お弁当の需要がわりとあるように思いますが、残念ながら片瀬江ノ島駅付近には、専門のお弁当屋がありません。
コンビニで安いお弁当を買う程度くらいしかできないことにも、注意します。

お弁当の利便性や電車の多さを考えると、都心と江ノ島の行き来は小田急ロマンスカーより湘南新宿ライン・東海道線のグリーン車に、分がある気がします。
小田急の快速急行にボックス席を配置すると、対抗できそうな感じですね。

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日本最大級のクラブハウス「ageHa」

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新木場のageHa(アゲハ)に、はじめていってきました。
アゲハというと、日本一で一番大きなクラブハウス。
Booyah(ブーヤー)で有名なShowtek(ショーテック)も来日したという、有名なクラブハウスですね。
世界中で著名なDJたちが、集まってきます。
私が好きなDJ・R3hab(リハブ)も来日したということで、長らく一度は行ってみたいと思っていました。

アゲハの注意点としては、まずコインロッカー(300円で使用可)が入場の外にある点。
入場した先にもコインロッカーがありますが、少数ですので、念のために外で荷物をあずけておくのが、オススメです。

どこもそうですが、クラブは20歳以上で入場可。
入場にはマイナンバーカード、住基カード、パスポート、免許証などの顔写真つき身分証明が必須。
入場料はアゲハの場合、3000円から5000円程度。
中でなにか飲食をする場合は、そのお金も必要です。

つまりコインロッカーに荷物をあずける前に、顔写真つき身分証明、入場料・飲食代などのお金、携帯などを荷物からだしておく必要があります。
それらのものを、すべて服のポケットにいれられるのが、一番身軽でオススメです。

営業時間は夜23時~翌朝6時頃まで。
金曜・土曜はほぼ毎週営業しています。
他のクラブとくらべると、完全に夜行性向け。
終電前に帰るということができませんので、注意します。

渋谷のクラブキャメロットなどと比べると、やはり大きさが桁違いです。
それにより分煙が徹底されており、タバコ嫌いには嬉しい設計となっています。
クラブというと、どこもタバコのにおいがきついのが普通なので、そこはアゲハの利点です。

会場は4つあり、中でもアリーナゾーンが規模が大きいです。
会場が広いぶん、おいてあるウーファー機材も非常に大音量ですので、適度に外にでて、騒音性難聴には気をつけます。
実際だいぶ鼓膜がやられます。

大物DJの担当する曲だと、だいたいDJに近い前のスペースは身動きとれないくらいキッツキツになりますので、踊りたい人は後ろに移動するなどの工夫が必要です。

あとはやはり、こういうところですと質の低い客も多いですので、絡まれないように注意が必要ですね。

今回のトリは、DJ・JUICY Mでした。

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奥秩父・芝桜と大滝温泉

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先日は西武秩父の羊山公園で、芝桜を見てきました。
季節的に天候がよく、なおかつ芝桜の見頃という日を見出すのが桜以上に難しいですが、しっかり晴れてくれて、よかったです。

ついでに今回行ってきたのが、奥秩父の駅では最西端の三峰口駅。
その先にある、日帰り温泉の大滝温泉遊湯館。
そこからさらに西にいけば、もう山梨も近いという場所です。

御花畑駅(西武秩父駅)から三峰口駅を走る秩父鉄道の本数がただでさえ少なく、さらに三峰口駅から大滝温泉までいくバスも、非常に少ないです。

三峰口駅は想像以上になにもなく、暇をつぶせる店もありませんでした。
そのため三峰口駅をおりたあとは、近場のタクシー営業所から電話でタクシーをよび、大滝温泉へ直行。
節約的に大滝温泉にいくなら、西武秩父駅から直接バスにのってしまうか、しっかり鉄道とバスの時間を調べてからいくのが、オススメです。

大滝温泉遊湯館自体は、泉質は悪くありませんでしたが、マッサージ機が古かったり、館内の食事処がさびれていたりと、私的なトータルの評価はそこまで大きくありません。
同じ日帰り温泉でも、以前行ってきた長瀞にある満願の湯のほうが、規模は大きいです。
ただ奥秩父の最果てで、山々に囲まれながら入る温泉の風情は、しっかり楽しむことができます。
帰りのバスも17時頃になると最後ですので、のりすごさないように気をつけます。

西武秩父駅前では最近「祭の湯」という温泉施設ができ、それにともない飲食店も豊富になりました。
手頃に温泉に入りたい人は、こちらのほうがオススメです。

最近西武池袋線では、Sトレインという新しい有料特急が作られました。
平日は所沢から有楽町線方面、土日は西武秩父から副都心線・東急東横線・みなとみらい線まで直通する特急です。
有楽町線内での特急電車ということで、ディズニーランドなどに行く場合は有益だなと一瞬感じましたが、よく考えると有楽町線内には特急・急行を通過待ちできるホームがほとんどないため、結局のところ、あまり所要時間をカットできるような感じではありませんね。

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